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香港旅行から気がつけば1ヶ月。早いもんです。
以前は、1度旅行に行くと半年から1年はいろいろ頑張れたものですが次はどこへ行こうと考える日々です。
いや、先立つものも時間もないので単なる妄想レベルの戯言ではありますがそれはそれで楽しいものです。
さて、1ヶ月記事数を稼いでくれた香港ネタもいよいよこれが最後のようです。
今回はインターコンチネンタル香港の宿泊記。前回、①とつけてしまったので②を書かせて頂きます。
目次
部屋から見たシンフォニーオブライツ
香港のガイドブックを開くと真っ先に掲載されているのが香港の夜景。
ビクトリアピークからの夜景ともう一つがシンフォニーオブライツです。
私の部屋はハーバービュールームです。外は暑いので部屋から見ようと照明も落として待機します。
実はこれはダメパターンです。
何故なら、音がないのです。電飾がピカピカしているだけなのです(^_^;
結論から言うと部屋から見るシンフォニーオブライツはショボいです(^_^;
真ん中のビルから天空に伸びるレーザーが見えるでしょうか?
これはiPhoneで撮影した写真を拡大したものになります。実際にはもう少し小さく見えます。暗い部屋でかすかなレーザーとそれなりに華やかなイルミネーションを一人で写真を撮っているのは少し不健全ですが(笑)それでもテンションは上がります!
私のiPhoneのカメラロールです
何枚撮ってんねんっ!って自分でツッコんでます(^_^;
外に行けばシンフォニーオブライツは音付きで楽しめますので次回はそのようにしたいと思います。
詳しくはこちらをご覧ください。
ロビーラウンジからの夜景はゴージャス!
光(だけ)のショーを堪能した後は夕食に出かけました。別記事に書きましたが夕食は少し失敗をしてしまい失意に打ちひしがれながらホテルに戻ってきました。
こちらのホテルは正面から入ると目の前に島状にフロントがあります。そして、左側に客室に上がるエレベーターがあります。フロントの奥側には香港島を望めるロビーラウンジがあります。
ジャズ演奏に導かれ
ホテルに戻ったときはおとなしく部屋に戻るつもりだったのですが聞こえてくるジャズ演奏。そして眼前に広がる香港の夜景!
同じ夜景なはずですが部屋で見るよりもゴージャスな感じです。なんだか部屋に戻るのがもったいなくなって。。。意を決してロビーラウンジに突撃をしました。
香港ビールを注文
フロアスタッフがにこやかに案内をしてくれます。こういうところで一人客をどこに座らせるかって大変そう(笑)
ジャズ演奏をしている真ん前ではなく、つかず離れずの絶妙な場所に(?)案内をされます。
メニューを見ますが日本語はありません!食事もとれるのですがなかなかいいお値段のようです(汗)
まあ、不十分とはいえ食べてきていますので雰囲気を楽しめるものとして飲み物を・・・
時間帯と雰囲気を考えるとコーヒーじゃない。コーラでもない。やっぱりアルコールだよね。でも、お酒はそんなに強くない。
ワインとか、ウイスキー、シェリーなんかも目にとまりましたが・・・ダメだ!すぐに寝てしまう(><)ということでビールを探します。
ビールありました!
日本のビールもスーパードライが飲めるようですがここは香港なのでやっぱり
HongKongBeerを注文しました!
メニューの写真を撮っていないなんて・・・ブログやってるのに何やってんの!って感じです(^_^;
たしか、お値段は97HKDだったと記憶しています。
そして、約1,500円のビールがこちらです!
なんとシャレオツ!
そしてもうワンショットがこちら
夜景とジャズ演奏を楽しみつつ飲むよく冷えたビール!
うまいっ!
よく考えたら土曜日の夜だから人が多いんですかね?
シンガポールのインターコンチネンタルも当然ロビーラウンジはあるのですが平日宿泊だったからか、こんなに沢山の人が利用はしていませんでした。
雰囲気を楽しみながら想像を巡らす
一人でやることもないのでついつい周りのことが気になります(^_^;
私の左隣は母と娘でしょうか。お酒と会話を楽しんでいます。ちなみにお母様はお酒好きみたいでワインのおかわりをしていました。
正面は金もってるぞー!って感じの東洋系の男性でロン毛(死語!)のきれいな女性を侍らせています。その向こう側は家族旅行ですね。おじいちゃんおばあちゃんと子ども夫婦とお孫さん。楽しげな雰囲気が伝わってきます。
そして、右隣はカップル。どうみてもカップル。見た目は男2人ですが。。。
そして、私のテーブルはひとり!
いろいろな人間模様が交錯しています(してません)。
歌を歌っている女性のボーカリスト。歌、うまうまです。高音の伸びが心地いいです。
しっとり歌い上げてると聞き入ってしまいます(言葉わかりませんが・・・)
居心地がよくてビール一杯で1時間以上も長居してしまいました。
部屋に引き上げるとしましょう。
引き上げ時のラウンジの様子です。時刻は23時40分頃です。
まとめ
シンフォニーオブライツは外で楽しみましょう!
貧乏性ですね。部屋から見る気満々だったら音がない!という軽い事故のような状態でした(笑)
インターコンチネンタル香港のロビーラウンジは積極的に使いましょう!
じっくり見たわけではないのですが日本人は見かけなかったです。翌日の朝食では日本人を数組見かけています。私も含めてですが部屋に閉じこもりがちなのでしょうか?
香港島の夜景が綺麗に見えるときは絶対にお勧めです!
ホームページを確認するとドレスコードがスマートカジュアルとなっています。ドレスコードが設定されているとついつい敷居が高い感じがしますが、別に常にジャケット着用というわけでもありません。意外と欧米の方などはかなりカジュアル寄りの格好の方も多いですよね。
そういう私も夕食での軽い事故がなければ部屋に直行だったかもしれません。この雰囲気を味合わせてくれた激辛四川風冷たいラーメンに感謝です(笑)
そして、最後にもう1度
香港の夜景をゴージャスに味わうことのできるインターコンチネンタル香港のロビーラウンジはおすすめです!